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函の中、箱展

更新日:6月27日

postが遅くなりました。皆様、お元気ですか?

少しずつ暑くなっていますが、さすがに住みやすいです。この気候も函館に暮らす大きな理由です。

今の季節、ワタリガニとボタンエビを醤油に漬けるかそれに唐辛子をたっぷり入れ辛く漬ければご飯泥棒になります。ご飯にのせ卵の黄身とごま油を掛けると最高です。


さて、7月1日(月)から31日(水)まで‘’函の中、箱展''です。函と箱

私たちが住んでいる函館、その中でも西部地区は特に箱が多く使われている所でした。その名残りを見せる展示会です。西部地区は函館山を中心に立待岬から外人墓地までその間に色々な函があり、ゆりかごから棺まで人生の循環を簡単明暸に魅せてくれます。

私達は一生の間に様々な箱を使います。その中で、今回展示するのは主に入舟町の倉庫に残された物と魚市場から頂いた箱です。大きさ、用途も多様なので好きが止まりません。



函館の、面影のある生活ぶりを推理してみる時間になれば良いと思います。


*ところで、函を地名では余り見かけないですよね。銭函は分かりますが、他には静岡県の函南(カンナミ)が出て来ましたがまだありますか?

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